ビル外壁の高所作業
ロープアクセスによるビル外壁の各種点検や工事
ビル外壁の各種点検や工事
従来の高所作業では足場の設置が常識でした
ビル外壁の調査や調査では、作業スペースの確保と安全対策のために足場を設置して行われます。
調査員や職人が安全に効率よく作業を行うために足場の架設は必須ですが、デメリットも多くあります。
ビル居住者に多大な迷惑がかかる。警備員の配置が必要。さらには足場をつたっての不審者の侵入などの防犯上の心配もあります。
何より、足場設置には高額な費用が必要です。さらに道路占有許可の取得や資材・工期の管理など、付随する準備も大がかりな物になってしまいます。
実際、高額な費用や煩雑な準備のことを考えると本来ならば必要なはずの調査や工事が出来ない、という話もよく耳にします。
足場不要のビル外壁高所作業
パイオニアラボ【高所作業チーム】は、ロープアクセス技術のプロフェッショナルです。
従来足場の架設が必要と思われていた建物外壁の高所作業をロープアクセス技術で行います。
ロープアクセス技術は建物に設置したロープを使って安全性と作業の体勢を確保するための特殊技術です。
足場の設置や高所作業車・クレーンを使うことなく、高所作業を軽快かつ安全に行う事が可能となります。
ロープアクセスで行う調査や工事の技術料は決して安価ではありませんが、高額な足場架設費用と比べた場合リーズナブルなコストになる場合が多くあります。
費用対効果でお選び下さい
ビル外壁の全面補修工事のように、工事自体が長期に及ぶ場合は足場の架設が効果的です。
五階建て以上のビルの設備の設置や部分補修の場合はロープアクセスの方が圧倒的に有利です。
足場を架設した場合は費用の大部分が足場架設のためのコストとなってしまうからです。
五階建て以下の場合は高所作業車の使用検討してみて下さい。
場合によっては一番安価に工事が可能となります。
工事箇所に隣接してビルが建っていたり敷地が狭い等の場合は、業者に依頼しても不可能として断られることもあったかもしれません。
そんな場所でもロープアクセスなら工事が可能な場合がほとんどです。
是非一度お問合せ下さい。
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