DXタワーの撤去方法


【高所作業チーム】で行っているDXタワーの鉄塔撤去工事の具体的な方法と制限事項について

DXタワー撤去についてのご注意点

【高所作業チーム】が行うDXタワー撤去の具体的な工事方法と制限事項についてお知らせします。
大事なご注意点が記載されていますので、ぜひご一読下さい

上部から順番に分解します。

タDXタワー撤去についてのご注意点DXタワーはアングル鋼材をボルトで組み合わせたトラス構造の鉄塔です。

当社のロープアクセス技師が人力でボルトを外して分解いたします。
作業時に部材に損傷をあたえないため再利用も可能ですが、部材自体が老朽化している場合もありますので保証はいたしかねます。

アンテナ、同軸ケーブルに関しては、安全な作業を最優先して切断する場合がありますので、お客様が再利用ご希望の場合でも、その保証はいたしかねます。ご了承下さい。

インパクトドライバーを使用するだけなので騒音は最小限で、近隣にご迷惑をかけることはありません。

 

基礎上端で切断いたします。

タワー基部は切断してモルタルで処理します。コンクリートの基礎上端面で切断し、切断面はモルタルで補修いたします。
基礎コンクリートの撤去に関しましては、大がかりな土木工事になり、料金もかなり高額になります。
地元の土木工事業者にお問合せ下さい。

 

一時保管場所が必要です

解体した鉄塔の部材やアンテナの廃材を回収まで数日間保管するためのスペース(最低2.5m×2m程度)が必要となります。
また、搬出事にトラックが隣接出来、30分程度停車できる事が条件となります

 

DXタワーの解体撤去工事

お見積もり無料です!

現場の写真と説明を送っていただければ、大体の御見積もりが可能です。
現場の住所をお知らせいただければ、グーグルマップやストリートビューで現場の状況を確認出来、より正確な御見積が可能になります。

全国出張いたします! お気軽にご連絡下さい。

工事・調査内容によっては北海道からの出張費込みでも、競争力のある価格をご提示できます。 さらに、時期によっては出張料が無料で工事が出来る場合があります。
メール: works@pioneer-labo.jp
TEL: 0154-68-2002
担当直通:090-6690-4976

全国各地で高所作業を行っています

【高所作業チーム】業務のご紹介

ダム調査の高所作業


■ ダム調査(堤体調査)

近距離から直接目視でダム堤体の調査を行います

ロープアクセス技術を駆使して、きわめて安全、かつ短時間でダムの調査を行います。遠望では詳細を確認出来ないダム堤体の亀裂や変状を直接目視・測定し、打診調査も行います。

建造物のタイル打診調査


■ タイル打診調査

ビル外壁の全面打診調査を行っています。

足場を設置しないため、 ビル居住者や訪問者への負担が少なく、工期の自由度も高くなります。

調査の実施だけではありません、建築士の資格を持ちCADに精通したスタッフが詳細な成果品を作成、ご要望があれば積算まで行います。

ロープアクセスで行う橋梁点検


■ 橋梁作業

工事や調査はありとあらゆる場所で行われます

高度な技術を持ったロープアクセス技術のプロフェッショナルにとって、作業できない場所はありません。
たとえそこが鉄橋や吊り橋の裏側であっても、専門の資材と技術でアクセスし工事や調査を行います。

看板・広告塔のメンテナンス・改修工事


■ 看板・広告塔のメンテナンス・改修工事

看板は会社の顔。だからこそこまめなメンテナンスが必要です

足場を組まずに高所の広告やサインをメンテナンスいたします。
大規模な改修から、LEDや電球1個の交換まで、【高所作業チーム】におまかせ下さい。

アマチュア無線のアンテナ・鉄塔撤去


■ アマチュア無線のアンテナ・鉄塔撤去

使わなくなったアマチュア無線のアンテナタワーは老朽化が進み危険度が高まります

撤去をお考えの方は、ぜひ一度【高所作業チーム】にご相談下さい。

高所作業車や、クレーンが使えないような込み入った住宅地でも、高度な技術と万全の安全対策でアンテナを確実に撤去いたします。

パンザマストの撤去・抜柱


■ パンザマストの撤去

クレーンが使えない場所でのパンザマスト撤去

住宅密集地のパンザマストの撤去もおまかせ下さい。
どんな立地条件でもロープアクセス技術を使えば撤去可能です

高所の設備設置・交換


■ 高所の設備設置・交換

たった1個の設備交換のために足場を組みますか?

パイオニアラボ【高所作業チーム】は、ロープアクセス技術のプロフェッショナルです。
足場や高所作業車・ゴンドラを使わずに工事をいたします。
そのため、ビル外壁への設備設置や交換工事を、低価格で行います。

建造物のタイル打診調査


■ 狭所・住宅密集地の工事

高所作業車が近づけなかったり、足場を設置するスペースが確保できない場合でもロープアクセスなら大丈夫です。

ビルのUダクト内や煙突の内部などの特殊な工事や調査も可能です。
一見こんな場所は不可能と思っても、ぜひ一度ご連絡下さい。必ず解決策をご提案いたします。